3日

今日は友人と心斎橋でワイワイしてました。
酒が入ると普段口数の少ない人も多弁になりますね。
そういう機会を通じて仲良くなれた感は深まっていくんですよね。

今大学2回生なんですが
進路の話がちょろちょろでます。
そんな話をするとよく感じることなんですが、若いにも関わらず
「金」やら｢資格」なんていう単語が多くないですか？
安定した将来を語る人は多いですよね。
でも、そういう人に限っていまいち輝いてない気がします。
確かに、今の若い人は生まれた頃から不況やら倒産やら赤字やらと
そういう言葉ばかり聞いて育っていて
親も子供に安定を望んでいるようです。
それも子供のためを思っている上なのでしょうけど。
親は金やら資格の大事さを知っているのかもしれません。
でも、子供は親から何度も言われたその言葉を
あたかも自分が経験したかのように語っていませんか？
そして、自分はそれを目指すことが正しい。というように
一種の勘違いしているような気がします。
確かに、物質的に豊かに生きていくには正解なのかもしれません。
でも、自分は全く同意できません。
そんな理由で公務員やら医者やらに就く人が多くなるから
国が腐っていく気がしてたまりません。

ごめんなさい、ちょっと酔ってますから・・・

名言を一つ

世界中の人間の90%は土曜日の夜のウィスキー瓶から産まれてきた

ジョン・レノン