インフレ対策

ガンホーさんがインフレ対策としてドロップ率の変更とおもち等非売アイテムの販売を行うようですね。
おもちを溜め込んでいた自分には大打撃ですが、ドロップ率変更という点が一番の焦点でしょう。
詳細では高レベルモンスターの収集品のドロップ率低下、s付き装備品のドロップ率増加。
低レベルモンスターの収集品のドロップ率増加、そして「材料アイテムや、一部のレアアイテムの発生率を定期的に変動」と曖昧に書いてありますが、ほぼ間違いなく増加でしょう。

 

こういったドロップ率変更時期は、間違いなく相場が動きます。
相場が動くということはお金儲けのタイミングである、ということです。

まず、s付き装備品のドロップ率増加。これはどうみてもs付き装備品の相場が下がります。
これで金を儲けるためには現在のs付き装備品を売却し、安くなってから買いなおすことです。
装備品がないと買いなおす間不便ですが、儲けるという視点のみで見れば、の話です。

次に、低レベルモンスターの全般的なドロップ率増加。
自分はここが一番の狙い目だと思います。現在、低レベルモンスターのc相場は高いです。
さらに、ガンホーは「定期的に変動」させる、恐らく、最初のうちはドロップ率をけっこう高めに設定にするのではないでしょうか。そして、相場の変動とともにドロップ率を戻していくのではないか、と思います。
相場はアイテムをばら撒いたりしない限り徐々に変動します。
ここで起きる差が儲けのタイミングだと思います。
つまり、低レベルモンスターを狩りまくり、恐らく出るであろうレアアイテムを乱獲し、安めでいいから売りまくる。
狩りに比例して儲けがでると思います。
低レベルモンスターのcがドロップ率変更されていなかったら、まさに鼻の長いピノキオになりますが
アイテムによって「レベルの低いキャラクターとレベルの高いキャラクターとのアイテム流通機会を提供し、交流の場を多くしていきます」と書いてあるので
高レベルキャラクターでも欲しがる低レベルモンスターのアイテム、つまりｃとなるのではないか、と思います。

消極策としては、金を保有しているだけでも実質的に儲けることになります。
インフレ対策は相場を下げることです。つまり、相対的にzenyの価値が上がるのです。
待っていれば今ある金で買える商品が増えるということです。
一部の極レア品はドロップ率が変更されないようなので、逆に価値があがります。

やりすぎてデフレｍ９（＾Д＾）プギャーにならないよう癌張って欲しいです。

あくまで予想ですから～